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【望月三起也さん余命告白】(下)日本サッカーよ 選手にもっと「楽しさ」を与えて! | インタビュー | 終活WEB ソナエ
医師から余命宣告を受けた漫画家の望月三起也さん(77)は、大のサッカーファンでもある。人気が低迷... 医師から余命宣告を受けた漫画家の望月三起也さん(77)は、大のサッカーファンでもある。人気が低迷していた実業団時代からサッカーの人気回復に尽力をした。今回は、サッカーへの思いを聞いた。人生の締め切りを迎え、望月さんはどんな終活を考えているのか。望月さんならではの驚きの“構想”も披露した。 ◇ ■日本代表の手ほどき サッカーボールに初めて触ったのは中学の授業。部活は絵画部で、別にサッカー部ではなかったんです。でもサッカー観戦は大好きでした。 ずっと日本サッカーリーグ(JSL)の三菱重工(現浦和レッズ)のファンでね。この仕事を始めてからも千歳船橋(東京)にあった三菱のグラウンドによく練習を観にいっていたんですよ。当時はヤンマー・三菱時代といわれていてね。ヤンマーには釜本邦茂さん、三菱重工には杉山隆一さん、横山謙三さん、森孝慈さんとかメキシコ五輪で活躍した選手がいたころですよ。 ある選手を題材に
2016/04/03 リンク