スポーツナビ｜欧州サッカー｜ニュース｜ブラックバーンがシャルケのラウルに興味、両クラブの思惑は一致か

英紙『デイリー・ミラー』によると、ブラックバーンはシャルケ０４の元スペイン代表ＦＷラウル・ゴンサレスに興味を示しており、獲得に向けて動き出すようだ。 同紙によれば、ブラックバーンのオーナーであるインド系企業グループが新シーズンに向けてチームのシンボルとなるスター選手の獲得をもくろんでいるという。 一方、ラウルはシャルケとあと１年の契約を残しているが、ドイツの一部メディアでは、３月からシャルケを率いているラルフ・ラングニック監督がラウルを高く評価しておらず、シャルケ首脳陣もラウルとの契約延長を望んでいないと報じられており、両クラブの思惑が一致すれば移籍の成立もあり得る。またブラックバーンには、レアル・マドリーで長年ラウルとともにプレーしたミッチェル・サルガドも在籍しており、新天地での心強い味方になることもプラス要因になると考えられている。 (C)MARCA.COM 【関連記事】 ・ シ

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