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スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|“常勝”鹿島に突きつけられた課題(1/2)
72、63、66、60。 オズワルド・オリベイラが率いるようになった4シーズン、鹿島アントラーズが... 72、63、66、60。 オズワルド・オリベイラが率いるようになった4シーズン、鹿島アントラーズが獲得した勝ち点を並べると、こういう数字となる。今季と3連覇を果たした昨季との数字を比べてみても差はわずかに6なのだ。しかし、終盤に追い付かれてしまった第26節の湘南ベルマーレ戦などを、しっかり勝ち切ったとしても名古屋グランパスの独走を止めることはできなかっただろう。 なぜなら、数字を見れば明らかだが、鹿島の勝ち点が70を超えたのは終盤の9連勝で優勝をもぎ取った07年の1度しかない。しかし、第29節の直接対決を前にして、名古屋の勝ち点はすでに60に達していた。残り6試合を五分五分の成績だったとしても、勝ち点は69まで延びてしまう。そうなると鹿島のペースでは、追い付くのが難しかったのだ。 そのことは、選手たちも痛感していた。まだ名古屋との直接対決を残し、わずかながら逆転優勝の可能性が残された
2010/12/17 リンク