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いろいろクドい話 » 無視された高射砲
ドイツ本土へ侵攻する戦略爆撃作戦は護衛戦闘機がその往路と復路を全てカバーできるようになるまで大き... ドイツ本土へ侵攻する戦略爆撃作戦は護衛戦闘機がその往路と復路を全てカバーできるようになるまで大きな犠牲を強いられましたが、友軍戦闘機の完全な護衛が実現しても損害が無くなった訳ではありません。現実にはドイツ本土上空で長距離爆撃機を迎える脅威はドイツ戦闘機だけではなく、むしろより厄介な高射砲という敵がありました。 第二次世界大戦参戦前まで、アメリカ陸軍航空軍は敵高射砲についてあまり関心を払っていません。第一次世界大戦でも深刻な損害を受けずに済んでいましたし、スペイン内戦の情報も対空砲火の脅威を伝えるものが無く、低空を飛行する攻撃機や中型爆撃機ならともかく戦略爆撃に用いる高高度爆撃機にとって、敵の高射砲は脅威にならないと予想されていました。 支那戦線で要地爆撃を繰り返していた日本海軍の陸上攻撃機も高射砲の脅威に高高度飛行で対抗し、高度8000メートルからの高高度爆撃を続けていましたから、アメリカ