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WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第170回 『マミ』と望月智充と萌えアニメ
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WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第170回 『マミ』と望月智充と萌えアニメ
小林治監督が「実写のカメラで撮ったような画作りをし、作品世界やキャラクターを現実感あるものとして... 小林治監督が「実写のカメラで撮ったような画作りをし、作品世界やキャラクターを現実感あるものとして描く」という方向性で『クリィミーマミ』を始めたとして、それを発展させ、『クリィミーマミ』の演出を完成させたのが、新人演出家であった望月智充だった。彼の演出担当回は、特に映像がしっかりと作られており、シャープなものに仕上がっていた。僕は本放映時にも、彼の回で「ありもしない実写のカメラ」を意識する事があった。 ここまでで取り上げた場面を例にすると、50話「マミがいなくなる…」での、60秒の長回しのカットも、実写的に考えているからこそ作りえたものだった。そういったトリッキーなものでなくても、彼の演出回には、キッチリと画面が作られた気持ちよさがあった。同じ「マミがいなくなる…」で、立花が、団地の前でお好み焼きを売っているスネークジョーを訪ねる場面がある。そのシーンの最後のカットが、団地の前に立つ2人を超