【版権ご紹介】【版権ご紹介】蕭菊貞『南方，寂寞鐵道』 〔ビジュアルノンフィクション／大塊／2023年〕 : 太台本屋 tai-tai books

『南方，寂寞鐵道：我們在時光列車上相遇 On the Train』著者：蕭菊貞 出版社：大塊文化 店員Sです。本が好きですが映画も好きです。 みなさん鉄道はお好きですか？ 太台本屋 tai-tai booksメンバーは、比較的鉄分が高い人間が多いのですが、店員Sは唯一、鉄道にそれほど関心がない(鉄分２％以下くらい？)人間です。 が、そんなSが昨年観た映画の中でベスト10に入ったのが、台湾のローカル線に関するドキュメンタリー《南方，寂寞鐵道》(蕭菊貞監督、2023年)でした。 台湾公開時のポスターです。 こんな、一目ですうっと緑の中に引き込まれるような、深呼吸をしてしまうようなポスターを見かけたら、本編を観ないわけにはいきませんよね。観たら大正解でした。 ちょうど日本でも、2024年7月5日から『郷愁鉄路～台湾、こころの旅～』のタイトルで公開されます。Sももう一度観る予定です。 『郷愁鉄路