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武田邦彦 (中部大学): あれは、そうだったのか! 学者と報道の謎が解ける
あるシンポジウムの後、私は次のような質問を受けた。 「武田先生は、なぜ、リサイクルとか温暖化で、そ... あるシンポジウムの後、私は次のような質問を受けた。 「武田先生は、なぜ、リサイクルとか温暖化で、そんなに国と違う意見を言われるのですか? 何が目的ですか?」 質問をした方は学識、人格、人柄、すべて優れた人で、だからこそこのような直接的なご質問をしていただいたのだろう。 私はこの質問をいただいて、瞬時にこれまで長年、疑問に思っていたことが氷解した。それは、私が持ち続けていた逆の質問、 「なぜ、皆さん(主に学者と報道)は環境問題で国の方針に疑問を抱かないのですか?」 というものだった。 長年、不思議に思っていたことがあった。それは私も、そして私の言動を見ている人も、私と意見を異にする人も、ともにお互いに理解できなかったことだった。 ・・・・・・・・・ 20世紀のはじめのころ、マックス・ウェーバーという偉大な社会学者が「職業としての学問」という書を著している。私はそれを恩師から紹介され、むさぼる
2010/11/24 リンク