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武田邦彦 (中部大学): 福島の人を苦しめているもの(2)・・・混乱した論理
福島県の知事だった佐藤さんが繰り返し、「原発は安全だから使うのではなく、原発は必要だから安全だと... 福島県の知事だった佐藤さんが繰り返し、「原発は安全だから使うのではなく、原発は必要だから安全だという逆転の論理が福島原発の事故を招いた」と言っておられます。 まさにその通りで、すでに2007年には志賀原発と柏崎刈羽原発が震度6で破壊され、原発が地震に弱いことは証明されていましたし、地震指針がいい加減(予想外のことが起こったら大量の放射線がでるという前提)なことも判っていました。またやらせメールや北陸電力の臨界隠し、東京電力のデータ改ざんなどが続き、原子力の安全について大きな疑問が持たれていたことも事実です。 今でも「原発は必要なのだから、原発は安全ということにして再開すべきだ」という論理が見られます。このような論理を使うと、原発が本当に安全かどうか判らなくなり、今回のような事故が続くでしょう。また、内心では危険とおもっているので、原発を僻地に作ったり、危険手当を配ったり、さらには「安全に決
2011/09/23 リンク