父親の幼なじみ: たけくまメモ

そんなわけで前回の「父親の野望」のつづきを書きます。父がいきなり回顧本を出版したいと考えたのはなぜか、よくわからないんですが、同郷（熊本県山鹿市）の同じ小学校出身だった人の刺激があったのではないかと、俺はにらんでいます。親父は昭和７年生まれですから、小学校はちょうど戦時中の話ですね。 父がよく名前をあげる「熊本のコガくん」という方が、長年熊本県議会で保守系議員をやっていて、最近引退したんです。この前の地方議会選挙で党の定年制にひっかかって議員を辞められたんですね。それでも議員を辞めたというだけで、なんとか連盟の理事とか、郷土資料館の理事長とか今もやってらして、地元を盛り上げるための出版とか映画を精力的に作っている。よく東京にも出てきて、戦後上京した同級生集めて飲み会やってますが、父親も必ず出席しています。 コガさんは大成功者なので、父親には自慢の友達だったりするわけですよ。コガさんが映画作

[yskszk]

いろんな意味ですごすぎる。

[FeZn]

たしかにたしかに。これはまったく不思議でない。

[kuzan]

山鹿、古閑三博

[takeshiketa]

すげー面白い！世の中ってのは不思議だなぁ

[mgkiller]

正直これを俎上に持って来るとは思わなかったなあ＜熊本物語

[NLW]

三池崇史の隠された作品

[cosmo]

最強すぎる父親の幼馴染！

[TakahashiMasaki]

（父君にブログをすすめるのはどうでしょか

[leapfrog]

濱口竜介監督が将来大物になったら金の力でフィルモグラフィーに載らない映画を撮らせるためにいまから蓄財しようと思いました

[mshkh]

たけくまさんの父親の話はしみじみ味わい深い．あと，このエントリの映画の話も面白い．

[tskk]

三池崇史監督