【マスメディアとつきあう１２の方法】 Quid haec ad humanitatem? | 長崎市長銃殺事件報道

■左から 「死児を抱く女」（「Miserere Nobis」） 「水を求めて」 「難民荒野を行く」 「戦禍を逃れて」 「解放の贈り物」 かつて、「私の友だちは、天皇陛下万歳を言って、別れて皆死んだわけです。そういう点からすれば私は天皇陛下に戦争責任がある」（４月１７日「ＮＥＷＳ２３」から）等と発言した本島等長崎市長（当時）が、１９９０年１月に銃撃されたことがある。二代続けて長崎市長が銃撃された。本島は助かり、伊藤は助からなかった。 4月18日のながさき速報（05:54） 長崎新聞 銃撃された伊藤長崎市長が死亡 死因は大量出血 救急車内で応急処置を受ける伊藤市長＝１７日午後８時１５分 十七日夜に長崎市大黒町のＪＲ長崎駅前にある本人の選挙事務所前で指定暴力団幹部に拳銃で撃たれ重篤だった伊藤一長市長（６１）は十八日午前二時二十八分、搬送されていた同市坂本一丁目の長崎