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「乾燥標本収蔵1号室」リチャード・フォーティー著 NHK出版: 緑の森と図書館
本書の表題は、大英自然史博物館の中でも最も奥まったところにある雑多な乾燥標本が収められた場所のこ... 本書の表題は、大英自然史博物館の中でも最も奥まったところにある雑多な乾燥標本が収められた場所のことである。 読み進むに従って、その意味が明らかになっていく。 内容はその副題の通り、迷宮ともいうべき博物館の研究者たちの紹介であり、実に楽しい。 著者は、専門が三葉虫の研究者であるが、なかなかどうして他の分野への造詣も相当に詳しい。 著者の専門である化石のみならず、魚類、寄生虫、線虫、植物、珪藻、昆虫、石(宝石類も)などなどあらゆる分野が紹介される。中でも、鉱物については毎月20~30種が新種として承認されているというから驚きである。また、呪われた宝石の話を読みと、カラーページの写真を見るのも怖くなってくるという仕掛けもあったりする。 さらに、人物観察力が秀でている。個性のある研究者たちを実に多彩に面白おかしく描いている。 たとえば、昆虫の研究者には個性的な(一般社会では変わり者)研究者がたくさ
2011/06/06 リンク