エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「プラスチックスープの海」チャールズ・モア著 NHK出版: 緑の森と図書館
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「プラスチックスープの海」チャールズ・モア著 NHK出版: 緑の森と図書館
もしかしたら、二酸化炭素よりもはるかに大きな環境被害を及ぼしているかもしれないプラスチックに関す... もしかしたら、二酸化炭素よりもはるかに大きな環境被害を及ぼしているかもしれないプラスチックに関する衝撃的な本である。 要約すれば、世界の海にはいくつかの渦流域が存在し、そこには海に捨てられたおびただしいゴミが浮遊している。そのゴミの中で特に目立つものが、プラスチックである。人間が作り出した重化合物であるプラスチックは海の中では安定的に存在し、微細化しつつも相当の長期間分解されずに存在する。 これが食物連鎖の中に入り込み、海洋生物に様々な悪影響をもたらしている。 そればかりか、イワシや牡蛎などにもマイクロプラスチックは摂取され、これらに含まれるビスフェノールAやフタル酸エステルなどの化学物質がわれわれにも悪影響を及ぼしつつある。 というものである。 本書では数多くの衝撃的な事実が明かされる。 ・渦流のマイクロプラスチックの量とプランクトンの量を比較したところ、一つのサンプルでマイクロプラスチ