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2005.8.26 - 日記
五歳くらいの時であろうか。父親のむかしの同僚の家に連れて行かれた。そこのうちには一つか二つ上の男... 五歳くらいの時であろうか。父親のむかしの同僚の家に連れて行かれた。そこのうちには一つか二つ上の男の子がいて、私としては彼が大いにこっちの暇つぶしになってくれるだろうと期待していたのだが、そうは行かなかった。テレビが「サンダーバード」をやっていたからである。仕方がないから横に並んで見始めたのだが、うわっ、何これ変な口パク、ダサいメカ、ドラマがねえ、萌えもねえ、面白くねえ、なのであった。以来三十年近く私は「サンダーバード」に全く無関心であった。亭主がいかにサンダーバード二号を褒め讃えたって無駄である(だからって虐めはしなかったが)。 私は間違っていた、と思ったのはBSの再放送を見た時以来である。これは驚きだった。何と言おうか、漲る土木工事感、なのである。困難は専ら、車両の重みに耐えかねて路肩が崩れる、とか、機器の強度が不足だ、とか、重量過剰による摩擦の増加でタイヤが火を噴くとか、コンマの差でド
2005/08/27 リンク