エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
物価指数のバイアス - 統計メーカーのひとりごと
ご質問をいただいておりました。 ラスパイレス物価指数では、安くなったものへの買い替えなどバスケット... ご質問をいただいておりました。 ラスパイレス物価指数では、安くなったものへの買い替えなどバスケット変更を捉えられないので、基準年から離れるほど最適なバスケット(欲しいものを出来るだけ安く変えるようなバスケット)から乖離して物価指数を高く見積もってしまうということは分かります。 この、最適バスケットからの乖離は過去に対してはどうなのでしょうか。たとえば現在の2010年基準のCPIを見た時、2005年の物価指数に使われる2010年のバスケットは最適なものと乖離しているはずです。すると、2005年の物価指数は実態より高くなっている(2005年から2010年までの物価指数上昇率は実態より低くなっている)ということになるのでしょうか。つまり上方バイアスは基準年以降についてであって過去については下方バイアスになったりするのでしょうか(GDPの個人消費デフレーターとの関係からするとどこか間違っている気が