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マイ・ライフ・アズ・ア・ブック My Life as a Book イサク・ディーネセン『不滅の物語』
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マイ・ライフ・アズ・ア・ブック My Life as a Book イサク・ディーネセン『不滅の物語』
・イサク・ディーネセン『不滅の物語』(国書刊行会) イサク・ディネーセン(ディーネセン)といえばカ... ・イサク・ディーネセン『不滅の物語』(国書刊行会) イサク・ディネーセン(ディーネセン)といえばカーレン・ブリクセン、カーレン・ブリクセンといえばイサク・ディネーセン。ちくま文庫の『運命綺譚』と『バベットの晩餐会』は持っているが、ディネーセン=ブリクセンを読むのは久しぶり(ブリクセンが本名で、ディネーセンがペンネームなのかな、確か)。 50歳を前にして小説家となったデンマークの女性の手による、7つの中短篇が収録。作者はいわゆるファンタジーを書こうとは意図してないようだが、独特のヴィジョン(幻視)が横溢しており「一種の神秘小説なのか?」と感じることすらあり。 小説としての体裁が整ってないのも多いけど、却ってそこがまた、不思議な味わいを出している。領主や貴族、大商人などが主な登場人物で、全体としては〈啓示〉がモチーフになっているのかなと。 物語が二転三転し、迷宮的な「満月の夜」、歌えなくなった