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『PSYCO-PASS サイコパス』(1期)を振り返る - ねざめ堂
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『PSYCO-PASS サイコパス』(1期)を振り返る - ねざめ堂
この記事は、2014年夏に放映された『PSYCO-PASS サイコパス 新編集版』(全11話への再編集・新規カット... この記事は、2014年夏に放映された『PSYCO-PASS サイコパス 新編集版』(全11話への再編集・新規カット追加版)に準拠して書かれています。 感想を書くにあたっては、『サイコパス』(1期)全編にくわえて、ストーリーをつくるうえで参照したと思われる映画『CURE』(黒沢清監督 1997年)のネタバレをしています。ご了承ください。 ◯反=モノカルチャー まず、作品全体のテーマとしてはっきりと描かれるのは「反=モノカルチャー」の姿勢です。 「モノカルチャー」は、本来は単一の作物に特化した農業形態を指しますが、多様性を欠いた文化や経済をあらわす言葉としても使われますね。それで、そういう多様性を排除するような社会はヤバいよ、脆いよ、というテーマ。 このアニメは今から100年後が舞台で、世界はなんらかの事情で混乱状態に陥っていて、その対策として日本は鎖国状態にある。そして国内を平和に収めるため