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Town Factory Blog 日本住宅公団:阿佐ヶ谷住宅
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Town Factory Blog 日本住宅公団:阿佐ヶ谷住宅
南阿佐ヶ谷に公団の初期の集合住宅が残っていると知り見に行ってきた。阿佐ヶ谷住宅は1958年(昭和33)... 南阿佐ヶ谷に公団の初期の集合住宅が残っていると知り見に行ってきた。阿佐ヶ谷住宅は1958年(昭和33)に入居が始まった日本住宅公団(現:都市再生機構)の分譲住宅で、前川國男建築設計事務所がテラスハウスの半数の設計を担当しているのだ。 阿佐ヶ谷住宅の第一印象は「緑に囲まれた住宅」。50年という歳月を経て敷地内の樹木が大きく育ち、緑豊かな公園のような環境になっていた。テラスハウスという住宅形式と余裕のある住棟配置がこのような良好な環境を育てたのだろう。 以前は公団の集合住宅に対してはいわゆる「団地」とうイメージしか抱いたことがなかったが、都市再生機構の集合住宅歴史館に移築復元された公団の住宅を見て以来、公団の初期の集合住宅に惹かれるようになった。当時の集合住宅は気候・風土を加味した設計がちゃんと行われていて完成度が高く、設備武装した今の住宅よりも住みやすかったと思われる。 住宅建築の1996年