[ThinkIT] 第5回：カーネルをチューニングする (1/4)

Linuxのチューニングの際には「第2回：Linuxの設定情報を取得する」で説明したカーネル内部のパラメータの変更をする機会が多くあります。はじめにカーネルパラメータの変更方法を説明します。カーネルパラメータの変更にはいくつかの方法があります。

[yyamano]

/proc/sys、sysctl、/etc/sysctl.conf。fs.file-maxがシステム全体のファイルディスクリプタの上限

[ukitazume]

カーネルパラメータ

[ytooyama]

ulimitの設定は/etc/security/limits.confに書くことで永続化できる

[ys0000]

Linuxのチューニング。カーネルパラメータの変更など。

[tak_0x00]

proc周りで設定できることとか

[arakash]

カーネルパラメータチューニング

[ita-wasa]

ユーザあたりの上限はカーネルパラメータでは変更できません。一時的な変更であれば設定を確認するためにも使用する「ulimit」コマンドで可能ですが、設定値をログイン時に常に有効にするためには、以下の手順に従って

[Ooo]

ulimit -a

[shny_wd]

ulimits.conf

[kanbayashi]

カーネルパラメータ,チューニング,設定

[mtbtaizo]

ファイル、プロセス数の上限設定

[rero]

/proc/sys 以下に値を設定，sysctl コマンド，/etc/sysctl.conf の編集，などで設定できる．ブート後に動的に変更することもできる．