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マルクスが日本に生まれていたら « 儲けの秘訣を伝授します
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昨日も触れた出光佐三さんの「マルクスが日本に生まれていたら」ですが、今日もその一部を紹介します。 ... 昨日も触れた出光佐三さんの「マルクスが日本に生まれていたら」ですが、今日もその一部を紹介します。 今日は「はしがき」の後半を紹介します。 ____ 転載ここから _____ 二、ところが両者がその理想へ到達するために歩かせられた道は、全然正反対であった。マルクスは階級的対立闘争の道を歩かせられたのに対して、出光は人類愛の上に立った互譲互助・話の道を歩かせられた。 三、それならどうして、マルクスと出光は正反対の道を歩かせられたのか。西欧の民族は、我欲・利己・征服・搾取の祖先にはじまり、本来、物を中心として対立闘争する思想的土壌の上に育まれた民族である。したがってマスクスは、出光と同じところから出発しながら、階級闘争の道を歩まざるをえなかったものと考えられる。 一方、日本民族は虫の祖先にはじまって、その祖先から愛と和のあり方を教わり、そして階級にとらわれず、民族全体の平和・福祉の道をつくって