半径数十mに金属片散乱、宇都宮 強力爆発物か、遺留品捜査 - 共同通信 47NEWS

現場検証でベンチ周辺を調べる捜査員＝24日午前10時9分、宇都宮市 現場検証が行われる栗原敏勝容疑者の自宅＝24日午前10時24分、宇都宮市（共同通信社ヘリから） 宇都宮市中心部の宇都宮城址公園で爆発があり、巻き込まれた男性3人が重軽傷を負った事件で、焼死した元自衛官栗原敏勝容疑者（72）の爆発物のものとみられる金属片が半径数十メートルにわたり散らばっていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。 栃木県警は、威力の強い爆発物で自殺を図った可能性があるとみて遺留品などを詳しく調べる。24日、殺人未遂容疑で、公園と栗原容疑者の自宅を現場検証した。 栗原容疑者が開設したとみられるブログやフェイスブックには、「現代の風潮に不満を持っている」「社会に絶対に許されない行為を持って人生を閉じる」などと残されていた。

[cinefuk]

破片効果で上半身が粉々に吹き飛ぶのを知っていて、遺書は足首（靴下）に入れていたと想像する