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PISAショックとフィンランドの経験 - 目黒川の畔にて
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PISAショックとフィンランドの経験 - 目黒川の畔にて
2005年1月27日、プレスセンターで行われたOECDの新春講演会を聴講しました。「教育大国フィンランドと... 2005年1月27日、プレスセンターで行われたOECDの新春講演会を聴講しました。「教育大国フィンランドと日本の課題」という演題で、フィンランド科学アカデミー外国会員の早稲田大学名誉教授中嶋博先生の講演を伺いました。私の関心事は、教育財源と教育水準の相関関係に関するものでしたが、他の観点からも興味深い示唆を受けました。 OECDのPISA調査の結果が大きな反響を呼んでいますが、日本の低迷とフィンランドの好成績とのコントラストに絡み、PISA調査に込められた本来の意味を伺うことが出来ました。中嶋先生は、1923年広島県生まれ、専門は比較国際教育学専門。1962-3までヘルシンキ大学客員教授。フィンランドの教育改革に貢献された方です。 以下主な発言をピックアップします。 (講演のアウトライン) ・ PISAの調査結果に日本世論が大きく反応。 ・ しかしこれまでも日本の学力水準は世界のトップにあ