夢の図書館

図書館問題研究会（ともんけん）がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 勤務している図書館の中央図書館に、小学生の描いた「夢の図書館」が展示してありました。これを見ていると、じつにほほえましく、たのしい気持ちになります。 いくつか紹介してみようと思います。 海と山がつながった図書館。 ここでは海や山で遊びながら本が読めます。配架はテントで分けられていて、ゾロリの本のテント、図鑑の本のテント、まんがのテントに分かれています。僕は、山をのんびり歩くのが好きなので行ってみたいな。 動物がいる図書館。 図鑑が置いてあって、その前に図鑑に載っている動物がいます。楽しそうです。 巨大な本の図書館。 図書館自体が本になっています。利用者は、自分の行きたい場所にしおりをはさむとそこに行けるので

[shomotsubugyo]

海や山の図書館って、昭和初年に流行った「海浜文庫」や「緑陰（緑蔭）文庫」だねっ(o^ー')b　事実は小説より奇なりぢゃ(*´д`)ノ　原則は大切だけど教条にしないようにお気おつけ（゜～゜ ）

[ICC55052]

執筆者です。お答えはできますが字数が無いです。とりあえず、『市民の図書館』や『図書館の発見』については、「原則」ではなく「バイブル視してしまうことなく」に入れています。

[wackunnpapa]

“ただ、それは図書館の原則的なことを相対化するということではありません”では，「原則」とは何ですか？　『市民の図書館』ですか，『図書館の発見』ですか？　この問いに答えられますか？