アベノミクスを学校の教室で例えてみた。 - この人生はフィクションです。

2013-02-10 アベノミクスを学校の教室で例えてみた。 アベノミクスって言われてもよくわからないので、学校の教室で例えてみることにしました。 男女比1:1の教室があります。ここに、どんどん女子をぶちこみます（融和政策） ↓ 女子の数が多くなるため、ブサメン男子でもモテ始めます。相対的に女子の価値は下がります（円安の動き） ↓ 他校の男子と付き合う女子も出てきます（円安による経済効果） ↓ でも、ブサメン男子はブサイクのままです（企業が利益を出しても、それが労働者に還元されないんじゃないかという批判） ↓ 今の彼女と同じくらい可愛い他校の女子と付き合うためには、相当な努力をしなくてはいけません（輸入品の値段があがり、家計に負担が大きくなる） ↓ 可愛い女の子と付き合え、一皮剥けたブサメン男子はかっこよくなるべく努力をします（成長戦略） ↓ ブサメン男子は努力をし、もっと可愛い女の子と付

[torowaru]

アベノミクスって、実際問題よくわからないですよね。

[TM2501]

経済学上滅茶苦茶な部分があるため「へぇ…」ぐらいで見るのがちょうどいい記事。でもね、光るものがあるからこういう切り方・説明方法は評価できる。知識はともかくレトリックはこの人はできるよ。