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「日本の女子高生が理系になりたがらない」のは日本が自由で豊かな国のため - Think outside the box
人間には生まれつきの差は存在しないという信仰を持つ「頭のいい人」が、例によって結論先にありきの変... 人間には生まれつきの差は存在しないという信仰を持つ「頭のいい人」が、例によって結論先にありきの変な記事を書いています。 dual.nikkei.co.jp 日本は男女で図形が違って、女子のほうが物理や化学、地理への興味が低いですが、アメリカは、ほぼピッタリ重なっています。海を隔てた大国では、理系科目への興味に性差はないようです。 このような意識調査には国民性の違いが表れるので注意が必要です。「本心は言葉ではなく行動に表れる」ので、大学での理系専攻の男女構成を見てみます。 生物学では女が学士授与者の約6割を占めていますが、コンピュータサイエンスとエンジニアリングでは2割未満です。この差は偶然ではなく、興味(と適性)にも性差があるためと考えるのが妥当でしょう。 文系も含めると、分野によって男女構成が大きく異なることが歴然としています。人間科学系は女、工学系は男に偏る傾向の存在が明らかです。*1
2016/05/08 リンク