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“ネット発音楽”で新潮流!著作権の「部分信託」で何が変わる? [2ページ目] - 日経トレンディネット
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“ネット発音楽”で新潮流!著作権の「部分信託」で何が変わる? [2ページ目] - 日経トレンディネット
その理由は、まず作詞・作曲家の多くがアマチュアで、著作権管理の仕組みをよく知らないこと。そしてク... その理由は、まず作詞・作曲家の多くがアマチュアで、著作権管理の仕組みをよく知らないこと。そしてクリエーター側にもリスナー側にも、ボカロ曲の著作権管理自体に少なからぬ拒否反応があることだ。 人気ボカロ曲には、ユーザーが勝手に作ったCGアニメーションによるプロモーション動画、ニコニコ動画の「歌ってみた」コーナーに投稿されるカバー、アレンジやリミックスなど、派生作品が数多く存在する。こうしてユーザーから様々に解釈されることが、原曲の認知度を高めるという効果も生んできた。ゆえに多くのボカロ曲のクリエーターは、こうした二次利用を歓迎している。 しかし、一度著作権管理事業者に信託してしまうと、カバーを作るにも著作権使用料の支払いが発生する。ユーザーが勝手にサイトへアップロードすれば、違法コンテンツとして扱われることにもなりかねない。つまり二次利用の妨げになってしまうのだ。 よってボカロ曲の作詞・作曲家