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釣り曜日 - 遊魚漫筆
いままでにアオブダイを食べて6人の方が亡くなっている。 アオブダイの食中毒は、1953年に初めて記... いままでにアオブダイを食べて6人の方が亡くなっている。 アオブダイの食中毒は、1953年に初めて記録されてから、2007年までに20件の報告があり、79人が食中毒になり、6人の方が亡くなっているのだ。 魚類でフグ毒をのぞくと、死亡者のでるような中毒はアオブダイ中毒しかない。 食中毒を起こしたアオブダイの採集地をあげておく。 長崎県福江島 高知 徳島県牟岐 三重県長島 徳島県宍喰 三重県三木浦 高知県室戸 高知県宿毛 宮崎県門川 長崎県久賀島 三重県熊野 鹿児島県佐多岬 このように南日本や西日本に集中しているのだが、別に珊瑚礁域でもなんでもない、ごく、ふつうのところで獲れたアオブダイで中毒が起こっている。 アオブダイによる中毒はパリトキシンという毒により引き起こされる。 パリトキシンは、ハワイ大学のバナー博士とヘルフリッヒ博士により、マウイ島の花虫綱スナギンチャク目スナギンチャク科のスナギン
2012/08/01 リンク