エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
月の石から対の水の成分を分析
月の石の中から、月の水の成分を分析した論文が発表されました。 北海道大学の圦本(ゆりもと)尚義教授... 月の石の中から、月の水の成分を分析した論文が発表されました。 北海道大学の圦本(ゆりもと)尚義教授とウェスリアン大のグリーンウッド教授らとの共同研究で月探査船のアポロが持ち帰った月の石を分析し、アパタイトと呼ばれる鉱物結晶の中に0・01~0・6%の水が見つかったそうです。 その水には最大0・03%の重水素が含まれていて、それは地球の海の2倍も高くて彗星の成分と近く、彗星が月に衝突した際にもたらされたものらしいです。 いやーただ水の分析なのに、すごくワクワクします。 月には南極付近に水が存在することが発見されてますが、月の出来た時にあった水は全て蒸発してなくなっているはずで、月の出来た後に彗星が衝突して溶けた水が閉じ込められたってことみたいです。 またこの研究から月だけじゃなくて地球の水の起源を探る事も出来るかもしれないらしいです。 地球の海水は重水素がおおく、地層の下の岩石の中にある水波形