なぜ沖縄は子どもが多いか | 馬居政幸の少子高齢・人口減少研究レポート

ようやく少子・高齢・人口減少をテーマにブログを立ち上げます。 ブログ開設の目的は、「ブログの説明」をみてください。 読者のみなさんに最初に提供したいテーマは、「なぜ沖縄は子どもが多いか」です。 日本で最も子どもが生まれている県が沖縄県です。逆に子どもが最も生まれないのが東京です。もちろんこれは実数ではなく合計特殊出生率の比較ですが、東京の出生率が沖縄と同様の高さになれば、日本の未来は非常に明るくなります。 どうすれば東京が沖縄のようになれるか。 東京になくて沖縄にあるものはなにか。 この答えを求めて、与那嶺涼子さんとともに沖縄の調査を続けてきました。 スタートは2005年の暮れでした。1年半たって、ようやく解き口が見えてきました。 7月1日、その成果を日本子ども社会学会第14回大会（昭和女子大）で発表しました。 テーマは「少子社会における育児支援の課題−沖縄県自治体を事例に（2）−」です。

[uhyorin]

長すぎて論点が掴みにくいような…。/ 実感に乏しいけど、沖縄って育児施設が多いほうなんだ。

[zu2]

“2007.07.21”の記事。

[oka_mailer]

東京と沖縄の未婚率は同程度だが沖縄のほうが出生率が高い。その背景は認可外保育園の量と質では、という2007年の考察。

[arakik10]

2007年のエントリ 2005年の国勢調査に基づく沖縄と東京の人口ピラミッド

[Nean]

“日本で最も子どもが生まれている県が沖縄県”