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土井淑平という記者がいた « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン
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魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、... 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 私が共同通信の社会部記者だったころ、カリスマ的な存在感を持つ先輩記者が社内に二人いた。外信部の辺見庸さんと鳥取支局の土井淑平さんである。 辺見さんについては読者もよくご存知だろう。世界的特ダネを連発した辣腕記者であると同時に芥川賞作家だった。共同を退社する直前の1994年に書いた『もの食う人々』は大ベストセラーにもなった。 その辺見さんが「共同で唯一人、尊敬する記者」と言っていたのが実は土井さんだった。 土井さんは70年代前半の東京社会部時代に共同労組の反合理化闘争の先頭に立った。その後、名古屋・福岡支社などを経て80年に郷里の鳥取に戻っ