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第151回 政治と検察 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン
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魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、... 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 政治と検察の関係がどういうものか。韓国を見るとよくわかります。検察の権力肥大化を抑えようとする法務部長官と、それに抵抗する検事総長が真っ向からぶつかりあっている。 政治と検察の関係って微妙なんです。検察が無力だと、汚職が摘発されず政官界の腐敗が進む。しかし、逆に検察が強すぎると、露骨な政治介入をして健全な民主主義が育たない。韓国はいま、その微妙なバランスをどこでとろうかと苦悩しているのではないでしょうか。 では、日本はどうか。表面だけを見ると、韓国のような政治と検察の衝突は起きてない。でも水面下では、政治と検察の隠微な攻防がつづいている。