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南野陽子 全シングルレビュー
南野陽子のシングルはどれも季節の折々に出される短い手紙や和歌のような風情がある。 それはファンへ向... 南野陽子のシングルはどれも季節の折々に出される短い手紙や和歌のような風情がある。 それはファンへ向けたラブレターであって、そのたおやかさと華やかさにファンは陶酔する。 それは歌というものを介した擬似恋愛の世界であり、アイドルポップスの基本ともいえるが、そのスタイルを極限まで洗練したのが彼女のシングルたちであった。しかし、この「歌で幻想の恋を売る」というスタイルは彼女がアイドルを廃業すると共に急速に廃れていき、共に「アイドル」という存在はその輝きを失っていく。 今の時代のアイドルと、あの時代のアイドル、それは明らかに違う。 その違い、それををひとつひとつ取り出して、語ることは可能だろうが、 端的にいえば、南野陽子に備わっていたもの、それこそが、今は失われてしまったあの時代のアイドルの本質にあるものだと、私は思う。 あくまで神聖で近づきがたい夢の向こうの存在であった時代の、最後のアイドルが彼女