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皆川博子「死の泉」
この本面白いよぉ~~っと、オーラをむんむんに出している本ってあるよね。 なんの予備情報なしに偶然手... この本面白いよぉ~~っと、オーラをむんむんに出している本ってあるよね。 なんの予備情報なしに偶然手にとって、なぁんかずっしりと重いっていうか、妙に手のひらにしっくりくるっていうか、これ読まないと損するんじゃないのと言外に語りかけられてるような気がする本って、あるよね。って、え、ない!?俺だけ!? わたしにゃ、あるのよ、そういうのがさ。あ、これは自分の読む本ってピーンときた、わかっちゃったっていうの? で、そんなこんなで早速読んだわけですよ。皆川博子の「死の泉」。 これがよ・か・っ・た。じゅんっとくるくらいよかった。 この小説が一般的にどんな評価を受けているかわたしゃ知らないけれど、これほどのJUNE小説はないってくらいの真正JUNE小説。栗本薫や榊原史保美のような一大JUNE叙事詩。 堪能しましたぁ~~っ。 大戦下のナチスドイツの民族浄化計画の一貫として生まれた「生命の泉(レーベンスボルン