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ドキュメント不整合問題の様相 - 設計者の発言
業務システムはいったん完成すれば終わりというものではなく、事業に合わせて変化・発展していかねばな... 業務システムはいったん完成すれば終わりというものではなく、事業に合わせて変化・発展していかねばならない。その過程で開発者は、システムのあり方を把握するための包括的ドキュメントとシステムの実際のあり方を整合させるという課題に直面する。「仕様書とプログラムの不整合」はそういうった問題のひとつである。私が提唱する「3要素分析法」の枠組みを使って、ここらへんをじっくり眺めてみよう。 ◆不整合はどこで生じるか まず、問題の様相を理解するために、基本設計書と仕様書(詳細設計書)とアプリケーションのそれぞれに含まれる要素と、それらの対応関係を見よう。まとめると図1のようになる。 図1 まず、この議論の起点となる「基本設計書」には、私の言う「業務システムの3要素」が概念上含まれる。すなわち、業務モデル(どのようにシステムが利用されるか)、データモデル(データベースはどのような形をしているか)、機能モデル(