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テーブル関連の「排他性」をモデル上で表現する - 設計者の発言
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テーブル関連の「排他性」をモデル上で表現する - 設計者の発言
どんなに複雑に見えるデータモデルでも、テーブル関連には親子関係、参照関係、派生関係の3種類しかな... どんなに複雑に見えるデータモデルでも、テーブル関連には親子関係、参照関係、派生関係の3種類しかない。ただし、それぞれの関連には排他的なものとそうでないものがある。これを見かけ上区別できるような工夫を紹介しよう。ここらへんを理解しておけば、データモデリングのスキルがワンランクアップする。 まず、参照関係の例を見よう。あるテーブル(B)に置かれたレコードが、別のテーブル(A)上のレコードに対して対応関係を持つとする。このとき、B上のAへのアクセスキーが、B自身の主キーに包含されていない場合、両者の関係を参照関係という(図1)。この場合、B側のテーブルを「参照元」、A側を「参照先(被参照)」といい、B側のアクセスキーを外部キー(または参照キー)と呼ぶ。 図1 ここで、BがAの他にA'の間にも参照関係を持つとしよう(図2)。ここで、BがAとの対応を持つときはA'との対応を持たず、A'との対応を持つ