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[間歇日記] 1999年4月上旬
【4月10日(土)】 ▼今日は珍しく文学論をやろう。といっても、論などというご立派なものではなく、文学な... 【4月10日(土)】 ▼今日は珍しく文学論をやろう。といっても、論などというご立派なものではなく、文学なるものに関するおれの基本認識を表明するだけである。 いまさらなにをと思われるかもしれないが、おれは小説が好きだ。とくにSFと純文学が好きである。経験的に、おれがこういうことを言うと、「両極端ですね」と言われるか「なるほど」と言われるかのいずれかになる。前者の反応が、おれにはいまだに理解できない。おそらく、本屋で売りにくいし、買うほうも捜しにくいから、一応“ジャンル”なるものが存在しているらしいのだが、主観的にはあんまり意味がない。そんなもの、おれが面白いと思うものがおれにとって意味があるに決まっているのであって、世間でそれをなんと呼んでいようが、おれの知ったことか。 どうやら、世の中には二種類の人間がいるようだ(ってのは、たいへん便利なフレーズである)。パソコン風に言えば、頭の中にディレ
2010/05/29 リンク