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憲法が決壊した夏、『野火』に感じる戦争のリアル - 大友麻子(游学社)|論座アーカイブ
憲法が決壊した夏、『野火』に感じる戦争のリアル 「戦争の恐ろしさを全身に浴びてください」――塚本晋也... 憲法が決壊した夏、『野火』に感じる戦争のリアル 「戦争の恐ろしさを全身に浴びてください」――塚本晋也監督 大友麻子 実質的な改憲が強行された 戦後70年目の危機 先般、「安全保障法案」が与党単独で衆議院で強行採決された。「違憲」であるとの憲法学者らの指摘をも踏み越え、憲法の根幹を揺るがす10本の法改正と1本の恒久法の制定、つまり11本の法案の審議を、わずか110時間で「議論は尽くした」として打ち切った。憲法が決壊したのである。 地理的な制約なく、「自国防衛」の範疇を超え、自国の利益と密接な関係のある他国のために自衛隊の武力行使を可能にする。もはやそれは「自衛隊」ではない。実質的な解釈改憲が、「国民投票」という主権者の判断に委ねられることなく、与党の強行採決によって行なわれてしまった、戦後70年目にして立憲民主主義の危機が訪れたのである。 武力行使を可能とする「存立危機事態」の事例は、ホルム
2015/07/31 リンク