エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
☆タングステンの太さについて | アルミ、ステンレスの溶接に最適なTIG(アルゴン)溶接機
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
☆タングステンの太さについて | アルミ、ステンレスの溶接に最適なTIG(アルゴン)溶接機
こんにちは。 タングステンの太さについてお問い合わせを頂きましたので、記事にて説明したいと思います... こんにちは。 タングステンの太さについてお問い合わせを頂きましたので、記事にて説明したいと思います。 当社のWTシリーズTIG溶接機には、1.0-2.4までのタングステンがご利用頂けますが、これはTIG溶接機本体の出力に依存してこのサイズとなっております。 タングステンが細いほどアークが細くなり、溶融プールはより狭い範囲に集中されます。 仮に2mm程度のステンレス板をナメ付けするとしましょう。赤丸はアークが当たっている範囲です。 タングステンにΦ1.6mmを使った場合は、適度な範囲がアーク光で溶かされうまく一体化してプールができました。 タングステンにΦ2.4mmを使った場合はアークが広がる為、板どうしが一体化してプールが形成される前に端部が溶け落ちてしまい、穴が空いてしまいます。 また、太いタングステンに極めて弱い10Aなどの電流を流した場合、アークがフラフラと不安定になり、尚更溶接しづ