「こだわり」は実は曖昧：知覚と「選択盲」の実験 | WIRED VISION

前の記事 ニューギニアで発見された新種の生物：画像ギャラリー 「こだわり」は実は曖昧：知覚と「選択盲」の実験 2010年10月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント： トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像は写真家アンドレアス・グルスキーの作品『99 Cent Store』 人間は、自分が知覚する世界を本当だと思っているが、実はその世界はそれほど確実なものではないようだ。 われわれは、自分が世界をそのまま経験していると思っており、感覚は現実を正確に表すと思っている。しかしそれは幻想だ。そしてその幻想は、他のたくさんの幻想を生み出すもととなっている。われわれは、詳細まできっちりと描写された、アングルが描く絵のような世界に生きていると思っているが、実際には、ポスト印象派のような、空白の空間や抽象で一杯の世界に生きている。それは、曖昧さで満ち

[misei6]

[2010/11,home,認知心理学]

[q56]

選択盲　知覚　誤り

[omine3]

結局ロゴに踊らされているだけなんだよ。諸君

[kmagami]

何より落ち着かない気分にさせられるのは、われわれの知覚が全く当てにならない、ということ自体に、われわれが気がついていないことだ。たとえば今回の研究では、2つのジャムやお茶の違いを識別するのは簡単なこと

[filinion]

誤：選択盲 正：変化盲、らしい。／人間の知覚や記憶なんてあてにならないとは思ってたけど…。「こっちが好みだ！」って選んだ直後に別なものとすりかえられても7割は気付かないほど我々は間抜けなのか…。

[kamezo]

choice blindness 選択盲、change blindness 変化盲。末尾の段落、ちょっと微妙。いったん「選択を終えた」というバイアスがかかることの問題で、識別能力とは別では？

[senchan1000]

発泡酒のつもりでに本物のビールを飲むと驚く、というのが割とありますが。（発泡酒が別物過ぎるだけかな？）

[shino-katsuragi]

まぁ、そんなもん…？

[toaruR]

恐ろしい現実(・ω・) どうすれば体感できるかな。家族に試してみるのが手っ取り早いか。

[raitu]

これ選択盲（自分の意志で選んだと思っていても、実際には違う理由で選んでいる現象）じゃなくて変化盲（上記の写真入れ替え実験のように、目の前の物の変化を見逃す現象）じゃないのという指摘があった。

[TYK]

意思決定において、意図と結果の違いを検出できない現象は、「choice blindness」(選択盲)と呼ばれる

[rakurakuda]

それをわかってれば、好みで喧嘩することが無駄なことだと思える。逆に、好みで意気投合するのはいいことだ。

[rakusupu]

自分以外が全員ロボットにすり替っていても分からないという妄想。/コーヒーとかカフェインが入っていればなんでもいいし、とは思うが体の方は違いがわかるみたいで旨い豆だと明らかに消費スピードが早い…

[karatte]

盲！

[Nean]

まとめ。みたいな。

[taro-r]

「自分が知覚する世界を本当だと思っている」，いや，思ってないよ。現実なんてすべて感覚の向こう側にしかない。

[dododod]

”人間は、自分が知覚する世界を本当だと思っているが、実はその世界はそれほど確実なものではないようだ。”

[symphonicworks]

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[jt_noSke]

私のダジャレへのこだわりは、命を賭してこの世にひとつのアートを残さんがためであり決してエネルギーの無駄遣いではない

[sucrose]

選択盲とか変化盲とか

[taninsw]

選択盲(でよい)の提唱者達の研究。論文には"The participants actually found it very easy to differentiate between the two alternatives(...)it is precisely this aspect that makes the result interesting."とあり知覚の鈍さ話に結び付けるにはミスリーディングかも

[ys0000]

ブラインドテストならいけるが、一旦選んだものを気がつかないうちに摩り替えられると、まず気がつかないという話。そういうモノなのかー。

[s-tomo]

はっはっはっはっはっ「すり替えておいたのさ！」

[gauqui]

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