米FCC、携帯通信事業者間のデータ・ローミング義務付け案を可決 - WirelessWire News（ワイヤレスワイヤーニュース）

米連邦通信委員会（Federal Communications Commission : 以下、FCC）は7日、 AT&Tやベライゾン・ワイアレス（Verizon Wireless）といった大手携帯通信事業者に対し、競合する中小事業者とのデータ・ローミング契約を義務付ける規制案を可決した。 この規制案は、リープ・ワイヤレス・インターナショナル（Leap Wireless International）やメトロPCSコミュニケーションズ（MetroPCS Communications）といった中小携帯通信事業者が強く求めていたもの。通信品質（「つながりやすさ」など）と並んで、カバーする範囲の広さを訴求する大手事業者に対し、体力で劣る中小事業者は得てしてプリペイド形式など料金の安さで消費者に訴求することが多いが、これらの事業者が提供するネットワークではサービスを利用できる範囲が限られるというデ

[tukanana]

ネットワークを持つもとの持たざるものとの差。これやると図々しいキャリアがしゃしゃり出てくるからなぁ、#SoftBankとか。