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新しい音声処理について CD などの音楽信号の最適復元 CD などの音楽信号の復元では,可聴帯域を 0 - 20... 新しい音声処理について CD などの音楽信号の最適復元 CD などの音楽信号の復元では,可聴帯域を 0 - 20kHz と仮定し, 高域をシャープにカットするという手法が用いられています. これは Whittaker-Shannon のサンプリング定理を用いた処理方法 ですが,次のような問題があります. Shannon の公式は非因果的フィルタなので これをそのまま復元に用いることはできない. CD のサンプリング周波数(44.1kHz) からこの定理によって 導かれる再現可能限界(ナイキスト周波数) 22.05kHz は 可聴帯域を 20kHz としても十分余裕があるとは言えない. 第 2 の問題があるので,通常は 20kHz 以上をディジタルフィルタで シャープにカットします.しかし,これは時間応答で元の波形には なかった波打ち(リンギングという)を発生させ,有害な歪みを 生じてしまい
2013/07/09 リンク