接着理論とはんだ付け

はんだ付けの実践(やに入りはんだ使用) (はんだ付けの実際のやり方に関しては、ビデオ教材もあります。本教材と併用してお役立てください) 作業要素 接合する金属の清掃(はんだの原子と接合金属の原子を十分引き付け合う距離に接近させる) *リード線は磨きすぎてもいけない(図12を参照) リード線の中心部分の銅線の近くにあるスズと銅の合金層が露出してしまう 接合金属をはんだの溶ける温度に加熱 はんだ付け(はんだを接合面に与える) 作業のポイント 加熱の仕方(短時間に、手際よく、複数個の金属を同時に同温度に最適条件に加熱) もっと詳しく はんだを与える場所、タイミング、量(はんだは、温度の低い方から高い方へ流動する性質があります) もっと詳しく はんだの形状を頭に描きながら、はんだの量の適否をつかみ、良しと判断したらはんだを接合面から離す。 ぬれ、光沢、量、ピンホールの状態を確認し、コテを離す。 冷