精神科医に対する本音を教えて 児童精神科医の夏苅さんが患者らにアンケート : 47トピックス - 47NEWS（よんななニュース）

「精神科医の診察能力、態度、コミュニケーション能力についてのアンケート」のトップページ 診察室では気兼ねや遠慮からなかなか口にできない患者さんやご家族の本音を教えて下さい―。受診者が増え続けている精神科の診療をより良くすることを目的にしたアンケートを静岡県焼津市の児童精神科医・夏苅郁子さん（６０）が行っている。 アンケートのきっかけは、「患者の家族」であり、「患者本人」であり、「医師」でもあるという夏苅さん自身の体験にある。１０歳のころ、母が統合失調症になったが、病状などの説明を十分に受けた記憶はない。理解不足は母への嫌悪感を強くし、一時期は付き合いを絶ったほどだ。 母の変化は、夏苅さん自身にも影響した。「自分はまともではない」という劣等感から、人との付き合い方が分からず悩み続けた。医学生の時にはうつ状態と診断され、今度は自身も母と同様、処方された大量の薬による副作用などに苦しむことになっ

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“「患者の家族」であり、「患者本人」であり、「医師」でもあるという夏苅さん自身の体験にある。１０歳のころ、母が統合失調症になったが、病状などの説明を十分に受けた記憶はない。理解不足は母への嫌悪感を”

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精神科医に対する本音を教えて 児童精神科医の夏苅さんが患者らにアンケート : 47トピックス - 47NEWS（よんななニュース） 私も回答しました。よろしければぜひどうぞ。