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棋王戦で11連勝:加藤一二三のひふみん伝説60年 - 47NEWS(よんななニュース)
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棋王戦で11連勝:加藤一二三のひふみん伝説60年 - 47NEWS(よんななニュース)
第4期棋王戦で加藤一二三・九段(棋王、左)を破りタイトルを獲得した米長邦雄永世棋聖=1979年4... 第4期棋王戦で加藤一二三・九段(棋王、左)を破りタイトルを獲得した米長邦雄永世棋聖=1979年4月3日 共同通信社主催の将棋のタイトル戦「棋王戦」で、私は第2期、第3期の棋王を獲得した。第2期の予選から第3期の防衛戦までは11連勝している。 1977年度の第3期棋王戦で、中原誠16世名人に3連勝して棋王のタイトルを防衛した直後、東京・渋谷区の将棋会館で故米長邦雄永世棋聖と隣り合わせで対局していた。米長永世棋聖は顔を私の方に向けて、「今度は(挑戦者に)私が出て行く」と突然言った。大内延介九段と中原16世名人の同世代の棋士が負けたので、闘志が湧いたのだと察した。米長永世棋聖は約1年後、実際に第4期棋王戦の挑戦者となった。 第4期棋王戦の5番勝負が開始されて、私は初め2連敗した。第2局では決戦に突入して、読んでいた▲3七銀を指さずに負けた。第3局は新潟市の「室長」で行われることになっていた。当然