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旧西郊ロッヂング
う~む。『東京人』に先を越されてしまったぞ。(この意味がお分かりにならない方は、『東京人2000年5月... う~む。『東京人』に先を越されてしまったぞ。(この意味がお分かりにならない方は、『東京人2000年5月号~集合住宅物語26』をご覧ください)。 しかし私たちも慣れぬ室内撮影で苦労した場所。遅ればせながら公開させていただきます。 荻窪の元高級下宿。現在は割烹旅館「西郊」です。 まず建物の構造ですが、写真のドーム屋根を持つ洋室の新館(昭和13年築)と、和室の本館(昭和6年築)が連結されたつくりになっています。(ただしこの築年は、現在のご主人である平間美民さんがお祖母さんから聞いた話や、現存する資料から割り出したもので、戦後生まれである現在のご主人の記憶ではありません)。 和室の本館はコの字型の建物が中庭を取り囲む形式。ほとんどの部屋から中庭を見下ろせるという、贅沢なつくりになっています。写真を撮影させていただいた日は、ちょうど本館で会合のお客さんが入っていたため、新館部分だけの撮影となりました