ライブラリートークレポート｜六本木ライブラリー｜アカデミーヒルズ

ハーレーダビッドソン ジャパン社長 奥井俊史氏が語る “理論を越える現場マーケティング 「通念への疑問」”とは？ 日時： 2008年9月10日（水） スピーカー： 奥井 俊史氏（ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社 代表取締役） 奥井氏の登場と同時に会場には“鳥のさえずり”が響き渡りました。 スタートから何か楽しいことが起こるような…そんな期待が会場を包み、今回のライブラリートークはスタートしました。ガラパゴス諸島に生息する“フィンチ”という鳥は、住んでいる場所でそれぞれくちばしの形が変化しており、19世紀半ば、ダーウィンはこの鳥を見て「環境に適応して生物の姿形は変化する」という進化論を考えついたと言います。 奥井氏は、「変化に対応出来るものが勝ち残れる。これはビジネスにも同じことが言える。」と大変ユニークな例で会場を惹きつけました。 ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社（以

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プレゼンテーション

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シリコンバレーでは差別化できない。凡人の自分はシリコンバレーでは勝負にならないが、オランダでは日本人が少なく差別化が可能だと考えた 顧客フォーカスによる差別化　現実を認める