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戻る トップへ これは98年5月下旬に発売された商業評論誌「ポップカルチャークリティークVOL.2 ~... 戻る トップへ これは98年5月下旬に発売された商業評論誌「ポップカルチャークリティークVOL.2 ~少女たちの戦歴」に私が寄稿し、掲載された文章です。 「非日常に頼ってきた今までのアニメ。これからは日常描写が大事」は今年の私の論調になっています。 ■現実という戦い アニメ誕生から四十年。少女、女の子が主人公の、いわゆる「少女もの」に属するアニメはその歩みとともに数多く作られてきた。ターゲットである視聴者の女の子に夢を見させる、または楽しませるといった番組の性質上、非日常的な要素が多く盛り込まれているのがほとんどである(もちろん『ハイジ』や『キャンディ�・キャンディ』などの名作物もあるが、これらは舞台がヨーロッパであることが視聴者には非日常的であり新鮮なのだろう)。 魔法、変身、不思議なペット、アイテム、魔法の国、異世界、悪の組織等、リアルで現実的な作風とは程遠い。 番組内容がこれ全て幼