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子どもの事件の現場から(29) 付添人って?
名古屋少年友の会の会員として、時折少年事件の付添人の依頼が来ます。最初に依頼された時にどうしてい... 名古屋少年友の会の会員として、時折少年事件の付添人の依頼が来ます。最初に依頼された時にどうしていいか解らずに、「自分の子供だったらどうするか」と、極めて単純な所から考えて「時間のあく限り面会に行こう」と思い、今もその単純な意識のままです。 何人かの少年の付添人をしましたが、一番最初に付添人をした少年は異例中の異例でしょうが、未だにいろんな消息が聞けて細々ながら関わっています。けれど、友の会の付添人は審判限りという規則があって、なかなか他の少年とは審判以降はつきあえません。 その中でも非常に劣悪な環境で育った少年がいて、私は彼のことを思うと付添人とは何かととてもやり切れない哀しい気持ちになってしまいます。 鑑別所の彼に今までに楽しかったことは何?と聞きましたら、ある宗教団体の人と一緒に行った河原のバーベキューと答えました。その答にも哀しくなりましたが、彼の体にはたばこの火を押し付けられた跡が