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”お水スーツ”の吸引力 地方出張に行った夜、ひとりビジネスホテルの狭い部屋で飲む気にもなれず、地元の... ”お水スーツ”の吸引力 地方出張に行った夜、ひとりビジネスホテルの狭い部屋で飲む気にもなれず、地元のスナックのドアを、おそるおそる空けてみる。それなりに歳をとって、どんな高級料理店だろうが怖じ気づいたりはしないが、知らない町の、知らないスナックのドアを開ける瞬間は、いまだに緊張してしまう。 スナックに欠かせないものはまず第一にママさん、お酒、カラオケマシン、それに”お水スーツ”だ。グンと張り出した肩パッド、ダブルのボタンをきゅっと絞ったウェストライン、胸から覗くレースのビスチェ、そしてもちろんミニスカートにハイヒール・・・バブル全盛期のゴルチェやティエリー・ミュグレー、あるいはボディコンの元祖といわれるアズディン・アライヤを思わせる、それは大胆なシェイプであり、大胆な色づかいであり、大胆な女らしさのアピールだ。 ファッション雑誌で見かけるのはコムデギャルソンみたいなハイ・ブランドばかりだし
2011/11/05 リンク