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藤森照信「土と建築」 - ART iT(アートイット)
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藤森照信「土と建築」 - ART iT(アートイット)
藤森照信「土と建築」@京都国立近代美術館 究極の建材とはなにか。人間にとって一番根本的な建築材料は... 藤森照信「土と建築」@京都国立近代美術館 究極の建材とはなにか。人間にとって一番根本的な建築材料はなにか。石とか土とか木とかありますが、もちろんこの5、60年で普及したような工業製品ではダメですよね。石と木で対比すると、木は土から生え、それを使った後、灰にして土に戻るというように循環しているわけです。木材は誰でも持てる大きさ、重さである。それから人間が刃物なんかで削るとちゃんと自由に切れる。そういう、誰でも使えるということ。そして、人間の手の動きに対応してくれる表現が簡単にできる。日本の場合、どこでも手に入る木こそ人間の究極の材料だと思っていました。ところが、土の循環性は木よりもっと激しくて、人が介在すると建築になり、人が介在するのを止めると、やがて流れ落ちて土になる。循環性から考えると土の方が圧倒的であり、いまは土こそが究極の建築材料だと思っています。土には以前より関心を持っていましたが