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ドイツ人の食事
永田秀樹 飽食国家日本 ドイツ人の食事は、ある意味で貧しい。パン、ジャガイモ、肉、ソーセージ、チー... 永田秀樹 飽食国家日本 ドイツ人の食事は、ある意味で貧しい。パン、ジャガイモ、肉、ソーセージ、チーズ、これに季節の野菜(ホワイトアスパラなど)や漬け物少々、それにビールやワインなどの飲み物といったところが食卓に並ぶ。これに、スープやデザートをつけても、日本と比べて食卓の寂しさは、否めないであろう。といっても、現在の飽食国家日本の食事と比べて見劣りするということであって、木枯(こがらし)紋次郎の時代にまでさかのぼって比べてみれば、どうか分からない。 もともと、ヨーロッパでも、南のフランスやイタリア、スペインは気候も良く、緑黄野菜や果物がたくさん採れる。地中海の幸にも恵まれているので魚料理も多い。これに対して北のドイツやイギリスは、気候、土壌に恵まれていないため、とれる作物が限られるというハンディーがある。「料」が乏しいと「理」もあまり発達しない。 とはいえ、ドイツは工業力でのし上が